2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
○政府参考人(大坪新一郎君) 今般、コロナウイルス変異株の流行に伴い、船員の水際対策が強化されておりますが、我が国に入国する船員のコロナ対策につきましては、検疫当局などから求められている入国時及び入国後の検査、それから自主隔離の実施、また、入ってくる場合には、空港から入ってくる場合には、入国後に公共交通機関を使用せずに移動、ほかの人と接触せずに船に直接行って船がそのまま出ていくと、また、船で入ってきた
○政府参考人(大坪新一郎君) 今般、コロナウイルス変異株の流行に伴い、船員の水際対策が強化されておりますが、我が国に入国する船員のコロナ対策につきましては、検疫当局などから求められている入国時及び入国後の検査、それから自主隔離の実施、また、入ってくる場合には、空港から入ってくる場合には、入国後に公共交通機関を使用せずに移動、ほかの人と接触せずに船に直接行って船がそのまま出ていくと、また、船で入ってきた
海外から日本へ入国した後に陽性となる方がいるために一定期間自主隔離が求められていますが、その誓約を守らない人が相当数いるのが実態と聞いております。外国からの感染経路を確実に断つために、入国後の隔離を一〇〇%確実にしてほしいとの国民の強い声があります。政府の対応を求めます。 また、コロナ後遺症についても伺います。
本人も、えっ、これで本当にいいのかということで、自主隔離を二週間自宅でやったということがありまして。で、去年の秋口にニューヨーク戻りましたけれども、その折も、やはり日本から出国するのとアメリカで入国するのとではかなりの手間の違いがある。
自己隔離してください、自主隔離してくださいと言っていますけれども、自主隔離をちゃんとしていなかった人もいると言われているんですね、総理。総理、水際対策は万全ですとこの間おっしゃっていますけれども、これは、やはり相当強化して見直さないと、万全ですとは言えないと思うんですが、総理、いかがでしょうか。いかがですか、総理。総理、はい、総理です。
一つちょっと確認なんですが、三月に自主隔離から復帰をされて以降、橋本副大臣は五回、自見政務官は四回、公務で出張に行っておられます、現場視察等ですね。うち三回、お二人が一緒に公務出張に行っておられます。
千二百キロの距離、十七時間掛けて現地に入ったり、それから、日本に戻ってきたら十四日間退避、いわゆる自主隔離しなくちゃならないことを覚悟で、手を挙げて本省からも現地に乗り込むと。様々な支援を外務省の職員、またそれを支えるチームで頑張ってくれたと、このように考えておりますが、そういったノウハウなり経験を今後の邦人の安全確保にも生かしていきたいと思っております。
けさのニュースで、これは韓国メディアが報じているんですが、韓国の保健当局が自主隔離を命じた日本人男性が無断外出したということで、感染症予防容疑で逮捕されたということであります。 事実だとしたら非常に残念なことだというふうに思いますけれども、この件について、事実関係、今外務省はどのように把握をしているのか、今後、接見等する御予定があるのか、この点についてお聞きしたいと思います。
十四日間の自主隔離を要請していますということで、ホテルとか宿泊施設が用意されていますかと聞くと、用意はありませんと。関空などでも、ホテルのリストを渡された、電話をしたら、ああ、いいですよ、宿泊してもと言われた後に、十四日間ですと言った途端に、ああ、外国から帰られた方ですね、ちょっと事情があって駄目ですと断られたというような例もあります。
また、入国後の二週間の自主隔離の際、空港での水際の対応から、公共交通機関を使わなくても、レンタカーの手配や、あるいは、断られることがないようにホテルの確保とか、そしてまた病院、PCR検査など、その連続性を含めて対策を早急につくらなければ、本当の意味で感染者を防ぐことはできないんだろうと思います。重ねてお願いを申し上げたいと思います。
また、七十四か国・地域におきましては、日本を含む感染者発生国・地域等からの渡航者に対して、入国後に自宅待機や検査、自主隔離等を含む行動制限措置が実施されていると承知しております。このうち、判明しているだけでも、四十八か国・地域については原則全ての外国人に対する当該措置を実施というふうに承知をしております。